【生活】Xmasデートする未婚者は2割以下という現実
しかし、年末休みやお正月というお楽しみの前に、クリスマスがやってきます。
12月に入ると、街はきらびやかなイルミネーションに彩られ、テレビCMでもクリスマスキャンペーンが流れるなど、いやが上にもクリスマス気分が盛り上げられます。
ですが、家族も恋人もいないソロモンたちにとって、クリスマスはあまり歓迎すべきイベントではありません。
不幸中の幸いなのは、今年のクリスマスイブが休日であるということです。イブが平日だといろいろ面倒です。
彼女・彼氏もいなければ、何の予定もないのに、イブの夕方になると、いつもより早く会社から出た、なんて経験のあるソロモンも多いと思います。少なくとも、今年は、そんな見栄を張らなくて済みそうです。
■カップルで過ごす人は少数派
昨年の12月24日には、東京・渋谷で「非モテ」を自称する人々が集まり、「クリスマス粉砕!」などと叫びながら怒りのデモ行進をしたというニュースがありました。彼らは今年もデモをするのでしょうか?
とはいえ、もはやクリスマスをカップルで過ごす人たちの方が、むしろマイノリティーになっています。
2018年実施のソロもんラボ調査によれば、2017年クリスマスに「プレゼントを買った」というソロ男は、20代でもたった22%しかいません。
既婚男女ですら25%程度です(子に対するプレゼントは除く)。
「デートやイベントなどをした」率はさらに下がり、20〜30代のソロ男女ともに2割を切ります。
「自分や友達の誕生日のお祝いをした」率(約27%)よりも低く、たとえソロだとしても、みんな以前ほど「クリスマスまでにパートナーが欲しい」などと焦ってもいないし、
「イブだから誰かとデートをしなきゃ」という強迫観念もありません。
粛々と普段どおり過ごしているわけです。
そういうと、若者の草食化とまたご指摘を受けそうですが、この連載でも何度も書いているとおり、「彼氏・彼女のいる率」は、1980年代から大体3割しかいません。
そうした「恋愛強者3割の法則」によれば、7割のソロ男女に相手はいないし、いないほうが当たり前なのです。
■クリスマスデートは80年代から
そもそも、「クリスマスはカップルで過ごす」という文化、いわゆるクリスマスデート文化というのは、いつ頃から始まったのでしょうか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181219-00254919-toyo-soci
12/19(水) 5:40配信
[元スレ]http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545171948/
うちの娘は来週のクリスマスにディズニーランドで小学校同級生の彼氏とデート。
俺と嫁も隣のシーでデートだが。
そもそもクリスマスって
家族と過ごすのが筋だし
既婚者のオッサンだが、大学生の娘がデートしてくれる。
>>100
どっちも幸せそうで何より。
ハッピーメリークリスマス
今は気楽な方だよな
彼女いないけど
安心しろ、このスレの連中のほとんどは脳内彼女だから
海外旅行だわ
24の夜は機内で過ごす
そこが一番気になる
どこも人だらけなのにな
「クリスマスはカップルで過ごすもの」と洗脳されて、浮かれた人たちが、結果生涯未婚で残っているというのはなんという皮肉でしょうか。
さて、今年のクリスマスには、コンビニでおひとりさま用クリスマスケーキなるものも発売するようです。
統計にもあるとおり、ソロの8割は何の予定もなく、ソロでクリスマスを過ごすのがデフォルトであり、マジョリティーです。
おひとりさま用クリスマスケーキは、正しい判断であり、全国のソロたちへのささやかな贈り物になるでしょう。
それでは、ソロの皆さまも、よいクリスマスをお迎えください!
これは面白いな
一番恋愛に振り回された挙句一番結婚できなかったw
わざわざボッタクリ期間にデートしないよ。
昨日 上司が言ってきました
彼女いないけど。