【心に冒険を】板橋区の冒険家“南極点に到達” 途中で補給受けながらも無事達成
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20190117/1000024078.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
町工場の人たちなどが協力したそりで南極点の到達を目指していた東京・板橋区の冒険家が
17日、南極点に到達したことを支援者などが発表しました。
冒険家の阿部雅龍さん(36)は、地元、板橋区や新潟県の町工場などが協力して製作した
そりをひいて、これまで日本人が踏破していないルートを単独で歩行し南極点への到達を目指していました。
阿部さんの支援者によりますと、去年11月20日に南極点への挑戦が始まり、
日本時間の17日午前6時ごろに阿部さんから衛星電話で、およそ920キロを踏破し
南極点に到達したという連絡があったということです。
予想よりも多くの雪が降った影響などで、到着は当初の予定より3週間近く遅れ、
途中で食料などの補給を受けたということですが、阿部さんの体調には問題がないということです。
支援者によりますと、阿部さんが今回踏破したルートは途中の氷の状況などについて
情報が少ないため難しく、このルートで南極点に徒歩で到達したのは日本人では初めてではないかということです。
阿部さんは来週、帰国する予定だということです。
阿部雅龍さんは、この先の目標として同じ秋田県出身で日本人で初めて
南極大陸を探索した白瀬矗がたどったルートでの南極点の到達も目指しています。
17日南極点に到達した際の状況について、阿部さんは支援者に送った日記として送ったメールの中で
「南極点そばにある民間キャンプを過ぎて1キロ行くと南極点のモニュメントがある。
目頭が熱くなる。今は泣いちゃダメだ。うれし泣きするのは白瀬ルート達成後まで我慢すると決めている」
と記しています。
南極点に到達した阿部雅龍さんが荷物を運ぶために使ったそりは、東京・板橋区や
新潟県長岡市の町工場などおよそ10社が協力して製作しました。
そりを製作した板橋区の町工場の鈴木敏文社長は
「阿部さんが途中、日記に『そりが重い』と記しているのを見るたびに、
負担をかけて申し訳ないという気持ちがあったので、到達したと聞いて涙が止まらなくなりました。
ものづくりの仲間で心を合わせればこういうことができるというすばらしさを感じています。
阿部さんには本当に『おつかれさま』と言いたいです」と話していました。
01/17 16:39
[元スレ]http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547712914/
酒井法子元気かな
寒くて外にも出たくないのにすごいね
>>13
クマおるやろ
>>13
皇帝ペンギン
>920キロを踏破
東京から鹿児島ぐらいだな。
コンビニありまくる東海道〜瀬戸内ルートでも歩きでとか無理ゲーなのに
極寒の雪原を単独とか身も心も死にそうになるだろ…
普通は博多発-東京行の新幹線でも辛いぞw
清く正しく葛飾区
受付嬢 「ランクBの冒険者らしいです。」
ギルド員「すげーーーーー」